■日本紙幣の凹版彫刻者たち
企画 財務省印刷局記念館
編集 (有)カレンシー・リサーチ
発行 財団法人印刷朝陽会
A4判/48頁
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特 色
■日本における近代的な紙幣肖像の彫刻技法の変遷をわかりやすく解説
■ヨーロッパ式の彫刻技法を伝授したお雇い外国人彫刻師・キヨッソーネ(イタリア)
■アメリカ式直刻技法を導入した凹版彫刻師・大山助一
■戦中、戦後に精力的に活躍した凹版彫刻師・加藤倉吉 |
■得能良介君傳
貴重な歴史的文献の復刻版発行
多くの研究家、印刷製紙業界、紙幣研究家、
収集家等の要望に応える
発行 財団法人印刷朝陽会
A5判/上製本函入り、本文604頁
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特 色
■明治7年、大蔵省紙幣頭に任じられた得能良介氏の功績を後世に伝えるために、大正10年関係者により編纂された歴史的文献の復刻版
■明治政府による近代的な紙幣製造並びに活版印刷事業の基盤を確立した人物
■薩摩に生まれ大久保、西郷の元勲と親交あるも生涯を印刷局の事業に全力を尽くす
■印刷局(製紙、印刷、薬品・機械製造)は、日本の工場の元祖とまで言われる発展を遂げる
■国産紙幣の製造に尽力し、キヨッソーネ等お雇い外国人を招聘
■氏について大隈重信侯爵、松方正義侯爵、澁澤榮一子爵等の談話 |